人間は、心と体から成り立つ存在です。
病気は、身体の不調と考えられがちですが、気の病(やまい)が病気の正体といえなくもありません。
西洋医学は身体的なアプローチから治療する傾向が強いのに対して、
日本伝承医術は心と体を人間全体として捉え施術する治癒法といえます。
日本伝承医術」は全部で「14療法」あります。
これらの療法を組み合わせることで、その人自身にとって最良と思われる施療メニューができあがります。
当院では特に「温熱療法」「食餌療法」を中心により効果的に「12療法」を組み合わせることで、
心や体の不調を訴える現代人の活力を取り戻します。